カフェイン中毒で搬送される若者が増加

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  • 最終更新日:2017年12月12日
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カフェイン中毒で搬送される若者が増加
カフェインを多量に含む眠気防止薬や「エナジードリンク」などの清涼飲料水の急性中毒で、
2011年度からの5年間に少なくとも101人が救急搬送され、
7人が心停止となり、うち3人が死亡したことが13日、日本中毒学会の調査で分かった。
15年に死亡例が判明したことなどを背景とした初の全国調査。
引用:日刊スポーツ

昨今コンビニのカフェ化、エナジードリンクの売り上げの増加からして、カフェインの摂取量が昔に比べ各段に増えてきています。

全日本コーヒー協会の2014年調査によると、1人当たり1週間で11.13杯ものコーヒーを摂取しているというデータがあります。

しかし、カフェイン摂取のし過ぎは最悪死に至る事をご存じでしょうか?

飲み物別含有カフェイン量

まず最初にカフェインを含んでいる飲料で、カフェインの量がどれ位入っているのかをご覧ください。

飲み物 100ml当たりの含有量
玉露 140 mg
エスプレッソコーヒー 280 mg
ドリップコーヒー 80 mg
インスタントコーヒー 50 mg
コカ・コーラ 8 mg
紅茶 30 mg
ほうじ茶 20 mg
緑茶 20 mg
ウーロン茶 20 mg
エナジードリンク 35 mg
眠眠打破 120 mg

カフェインと言えばコーヒー!と思われてるかもしれませんが、
お茶系には麦茶以外ほぼカフェインが含まれています。

中でも玉露は群を抜いてカフェインが多く含まれている事が分かります。

カフェイン中毒になる摂取量

カフェイン摂取量

健康な成人の場合ですと、1度の摂取で1000mg以上を摂取すると中毒症状が起きるとされています。

子供・老人・体が弱い人は更に少ない摂取量で中毒症状が起きる場合があります。

1日当たりの摂取量ですと、400mg以下の摂取では、安全上の懸念はないとされています。

一度に1000mg以上カフェインを摂取するには、ドリップコーヒーで12.5杯も飲まなければいけないので、そうそう起こりうる事ではないと思います。

しかし、深夜勤務等で眠気覚ましの薬と一緒にコーヒーを飲んだりすると結構簡単に1000mgを超えます。

眠気覚ましの薬には種類によって違うのですが、
一回の摂取量でカフェインが100mg~200mgぐらい含有されています

カフェイン中毒で搬送される若者は、看護師などの深夜勤務の人が多かったそうです

カフェイン中毒症状

カフェイン中毒症状

吐き気・めまい・心拍数の増加・精神の興奮・震え・不眠が挙げられます。

少しでも中毒症状に挙げられている症状が出たら最悪の場合、死に至る事もありますので、カフェインの摂取はやめましょう。

まとめ

カフェインも摂取量を考えてとれば、精神の安定・目覚まし・集中力アップと忙しい人にとっては、かなり助かる物です。

その反面、摂取量を守らなければ最悪の場合命を落とす可能性すらあります。

元来、眠気は疲労のサインです。できれば無理をせず睡眠をとる事をお勧めしたいと思います。

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