新国立競技場は普通!?米国のスタジアムは超高額!建設費ランキング!!

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  • 最終更新日:2017年12月04日
  • Shuuu
los angeles stadium

2020年の東京オリンピックに向けて建設が現在もなされている新国立競技場。
2,500億円という予算が発表されマスコミや国民から多くの非難を受けたのはまだ記憶に新しいかと思います。
そんな色々な意味で話題になった競技場ですが、野球やアメフトなどの競技が盛んで、世界一の国とも名高い『アメリカ合衆国』に存在する競技場は一体どれほどの金額で建設されたものなのか!

日本の主な競技場まとめと合わせて読んでいただくと比較もできて面白いと思うのでこちらもよろしければご覧になってください。

アメリカのスタジアム、建設費ランキング!!

10位 BARCLAYS CENTER

BARCLAYS CENTER

建設費:  $1 billion/約1,126億円
設立日:  2012年 9月
所在地:  NEW YORK/Brooklyn
収容人数: 14,500~19,000人

備考
NBA/ブルックリン・ネッツ、NHL/ニューヨーク・アイランダースのホームとして使用されている。
9月28日に行われたこけら落としでは超大物歌手J.Zの公演が行われた。
このスタジアムの命名権だけでも4億ドル(約450億円)、日本のスタジアムがひとつ建ってしまう程の金額が動いた。

9位 U.S.BANK STADIUM

U.S.BANK STADIUM

建設費:  $1.61 billion/約1,194億円
設立日:  2016年 7月
所在地:  MINNESOTA/Minneapolis
収容人数: 65,000~73,000人

備考
NFL/ミネソタ・バイキングスのホームとして使用されている。
アメリカ国内最大級のイベントであるスーパーボウル2018の開催スタジアムとして決定しており、さらに2019年のNCAAファイナルフォーの開催も決定している。

8位 MADISON SQUARE GARDEN

MADISON SQUARE GARDEN

建設費:  $1.7 billion/約1,204億円(総事業費)
設立日:  1968年 2月
所在地:  NEW YORK/Manhattan
収容人数: 17,200~22,292人

備考
NBA/ニューヨーク・ニックス、NHL/ニューヨーク・レンジャースのホームとして使用されている。
1968年から4度に渡る移設があり、現在の建物は2013年に大規模なリノベーションがなされている。
歴史のある建物だけに数多くのスポーツや芸術が披露されてきた。そのため日本の武道館のように、多くのミュージシャンがここを目指す、謂わばニューヨークの象徴とも言える建物。

7位 LEVI’S STADIUM

LEVI’S STADIUM

建設費:  $1.3 billion/約1,463億円(推定)
設立日:  2017年 7月
所在地:  CALIFORNIA/Santa Clara
収容人数: 68,500~75,000人

備考
NFL/サンフランシスコ・フォーティーナイナーズのホームとして使用されている。
アメフトの祭典である第50回スーパーボールが2016年に開催され、2019年には全米大学アメフト優勝戦の開催が予定されている。

6位 AT&T STADIUM

AT&T STADIUM

建設費:  $1.3 billion/約1,463億円
設立日:  2009年 5月
所在地:  TEXAS/Arlington
収容人数: 80,000~111,000人

備考
NFL/ダラス・カウボーイズのホームとして使用されている。
このスタジアムに設置されている三菱電機製のオーロラビジョンは幅48m高さ22m面積1051㎡に及び、
「世界最大のフルハイビジョン対応の映像スクリーン」として2009年にギネス世界記録に認定された。

5位 YANKEE STADIUM

YANKEE STADIUM

建設費:  $1.5 billion/約1,689億円
設立日:  2009年 4月
所在地:  NEW YORK/Bronx
収容人数: 14,500~19,000人

備考
MLB/ニューヨーク・ヤンキースのホームとして使用されている。
アメリカ野球界の聖地と崇めるファンも少なくない歴史ある球場。旧ヤンキースタジアムが老朽化のため2009年にこの新ヤンキースタジアムが完成した。
しかしながら約1,689億もの建設費がかかった為にチケットの価格が高騰、一時物議を醸した。

4位 ATLANTA FALCONS MERCEDES BENZ STADIUM

ATLANTA FALCONS MERCEDES BENZ STADIUM

建設費:  $1.6 billion/約1,801億円(推定)
設立日:  2017年 8月
所在地:  GEORGIA/Atlanta
収容人数: 71,000~83,000人

備考
NFL/アトランタ・ファルコンズのホームとして使用されている。
日本でもおなじみの高級車「メルセデス・ベンツ」のマークが目印のまだ完成したばかりのスタジアム。
すでに2018年のカレッジフットボール全米王座決定戦と2019年の第53回スーパーボウル、さらに2020年のNCAAファイナルフォーの開催が決定している。

3位 METLIFE STADIUM

METLIFE STADIUM

建設費:  $1.6 billion/約1,801億円
設立日:  2010年 4月
所在地:  NEW JERSEY/East Rutherford
収容人数: 82,566人

備考
NFL/ニューヨーク・ジャイアンツ、ニューヨーク・ジェッツのホームとして使用されている。
ニューヨークという世界的大都市の名前を冠してはいるが、実際は東京のディズニーランドのようなパターン。ジャイアンツ・スタジアムの老朽化に伴って新築されたスタジアムで、当初はジェッツがウェスト・サイド・スタジアムに移転予定だったが、五輪招致失敗で同スタジアムに本拠地を構えることになった。

2位 LAS VEGAS RAIDERS STADIUM

LAS VEGAS RAIDERS STADIUM

建設費:  $1.9 billion/約2,139億円(推定)
設立日:  2020年(予定)
所在地:  NEVADA/Paradise(予定)
収容人数: 65,000~72,000人(予定)

備考
NFL/Las Vegas Raidersのホームとして使用される予定。
日本の新国立競技場同様まだまだ予定の変更が繰り返されており、現在建設自体が黄色信号となってしまってはいるが、新国立競技場の設立予定の2019年11月とほぼ変わらない2020年の完成が予定されている為、双方期限までに建つのかなんとも楽しみなスタジアム。

1位 LOS ANGELES STADIUM

LOS ANGELES STADIUM

建設費:  $2.66 billion/約2,995億円(予定)
設立日:  2020年(予定)
所在地:  CALIFORNIA/Inglewood
収容人数: 70,240~100,000人(予定)

備考
NFL/ロサンゼルス・ラムズのホームとして使用される予定。
新国立競技場や2位のレイダース・スタジアムと同様に2020年の完成に向けて建設中のロサンゼルス・スタジアムが見事建設費ナンバーワンとなりました!
建設延期の大きな原因は南カリフォルニアは記録的な豪雨に見舞われた事で掘削作業が思うように進まなかった事であると言われている。
2021年のスーパーボールの開催も計画されていたが、開催の2年前までに完成している事が条件であった為に見送りとなった。

オリンピックでの利用を目的として建設中の新国立競技場も人ごとではなく、なにかのトラブルによってその完成が遅れてしまわない事を強く願うばかりである。

まとめ

既に完成している競技場からこれから建つ予定のものまでをランキングで紹介させていただきましたがいかがだったでしょう。
こうしてみると1,000億円を超える建設費用は案外妥当なのかなと思えてきますね。
実際日本の建築技術の高さは世界でも指折りで、厳しい耐震基準等を満たしながら1,000億を大きく下回る金額で建設された競技場が逆にすごい!と賞賛されるべきなのかもしれません。

2019-2020年は日本を含め3つの超高額スタジアムが建つ事を予定しているので東京オリンピック同様目が離せません!!

新国立競技場は高すぎる!?日本の主な競技場の建設費まとめ!

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